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清川吉兆

玄人好みの逸品

繊細な染付磁器を主とし、煎茶器を中心に制作
中国で興った豆彩という装飾技法で気品の高い表現が魅力となっている
丹根に仕上げられた紋様の数々

1946 京都五条坂に初代清川惠三生まれる。
京都府陶工高等専門学校卒業後、伯父清川壱陶に師事。


1971 独立し「平安吉兆」と号す


1988 日本煎茶工芸展入選(以後毎年入選)


1996 妻清川栄子が二代を継承


1999 日本煎茶工芸協会奨励賞受賞


2003 京都新聞社賞受賞


2007 全日本煎茶道連盟賞受賞


現在 日本煎茶工芸協会正会員