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柴田良三

現代染付の世界観

藍と白の濃淡で表現する染付の魅力
やわらかな曲線の器に伸びやかに描く呉須の幾何学文様
普段使いの器もスタイリッシュに

1976 京都市立芸術大学陶磁器科卒業


1977 京都市立芸術大学買上げ賞を受賞


1978 京都市立芸術大学専攻科陶磁器専攻終了


1993 「日本伝統工芸展」に初入選 以後19回入選


1994 「出石磁器トリエンナーレ」で佳作賞を受賞


1997 「京都美術工芸展」で優秀賞を受賞


1998 「京都工芸美術作家協会展」で京都府知事賞を受賞


1999 染付公募展瀬戸で染付奨励賞を受賞


2003 「大阪工芸展」で造幣局長賞を受賞


2004 「大阪工芸展」で黒岩賞を受賞


2005 文化庁から海外研究生としてアメリカに派遣される


2006 日豪交流年記念事業としてオーストラリア・キャンベラで制作


2007 「京都工芸ビエンナーレ」に招待出品


2013 オーストラリア・ワトソン陶芸協会の招聘で個展開催(ワトソン・ギャラリー)


2014 「日本伝統工芸展」出品作が宮内庁の買い上げとなる


2015 京都府など主催の琳派400年記念「京に生きる琳派の美」に出品


パブリック・コレクション
京都市 / 兵庫県豊岡市立・伊藤清永美術館 / オーストラリア日本大使館 / 宮内庁