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杉田眞龍

継承から現在を描く京焼作家

京焼の特徴である色絵や金彩
伝統的な図案から新たな色絵の世界を
独自の表現で描く
旅先で出会った風景が
華やかな茶碗の図案に

清閑寺窯は旧伯爵・清閑寺家の許可を得て明治初期、初代菊次郎によって創設され二代目龍斉、三代目祥平、四代祥平。

京都生まれ


京都芸術短期大学・日本画本科・専攻科 卒業


京都府立陶工高等技術専門校・図案科 卒業     


京都市工業試験場 修了     


1999年 清閑寺窯へ入り、祖父の三代目祥平氏、父の四代目祥平氏に師事


2014年 京焼伝統工芸士に認定される