月下の八坂の塔
¥148,500
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作家名:松崎満生
品目:陶額
サイズ(cm):縦(D)51.5、横(W)45.0、奥行(D)5.0
素材:陶器
納品形態:化粧箱
月明かりが塔と石畳を明るく照らし、二人の僧の長く伸びた影がノスタルジックでどこか哀愁を帯びた作品です。
京の名所・八坂の塔も夜の光景は、また一味違った雰囲気。
作家独自の一珍交趾の技法が石畳を臨場感あるものにしています。
※サイズ等ご要望がございましたらご相談下さい。
販売者 : Tohgoro Online Store
表示価格は全て税込価格となります。
※海外からのご注文の場合免税価格が表示されます
説明
≪松崎満生 陶歴≫
1937 北海道札幌に生まれる
1963 それまでの挿絵画家を辞め、瀬戸(愛知県)の竹鳳窯にて染付を学ぶ。
さらに土岐(岐阜県)の平山窯にて陶画家としての道を歩む。
1967 京都・五条の叶松谷窯に移り、轆轤成形の技法を学ぶ。
1974 西洋陶器研修のため単独渡欧。フランス・スペイン・トルコなど西洋各国を廻り、
現在の作品の基礎となる一珍交趾盛り修得する。
1980 再度渡欧。オランダのデルフトより帰国後に交趾釉による独自の陶板画を制作、その後もさらに研究を重ね、現在に至る。
Tags: 価格帯(100000円~), 松崎満生