焼〆(カンナ)
¥4,400
窯名・作家名:祥鳳窯
サイズ(cm):最大径(φ)8.2、高さ(H)12.1
容量(cc):230cc
素材:陶器
納品形態:化粧箱
口元は薄く、手の収まりもちょうど良い精巧な焼き締めの作品です。
高温で焼き締められた硬質な素地がビールの泡をきめ細やかにしてくれます。
モノトーンが静かで落ち着いた印象を与えてくれる作品です。
在庫切れ
販売者 : Tohgoro Online Store
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※海外からのご注文の場合免税価格が表示されます
説明
窯名・作家名 祥鳳窯 / 北村 祥鳳
初代は京都馬町で仁清写の絵付を始め、二代はこの地に疎開し、能人形師として
昭和六年技術保持者に選ばれ数多くの作品を生み出し、中でも「道成寺」「翁」「猩々」
の作品は有名であります。
三代は油滴に湖西の深山の木の葉を焼き付けた抹茶茶碗、額皿、花瓶等を生み出しています。
四代目祥鳳は昭和三十五年十二月生まれ。
昭和五十一年より一年間、京都府立陶工高等技術専門校成形科、その後一年間同校専攻科で
学び、昭和五十三年より三年間河島浩三先生のもとで修業し現在に至っています。
当代は南蛮や粉引手等の食器類を得意とし好評を博しています。
Tag: 価格帯(~4999円)
追加情報
重さ | 0.18 kg |
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