鰐
¥22,000
作家名:今井定眞
品目:酒盃
サイズ(cm):最大径(φ)7.8、高さ(H)5.5
素材:陶器
納品形態:木箱後日(木箱の作成に約2週間ほどいお時間を頂戴します。)
生き物を題材に大変精密な作品を制作されている今井定眞さんの酒盃です。自然から取り入れられたデザインの面白さと触って使う事で愉しめる酒盃です。
内側に銀色、口部分と高台部分に金色が使われており存在感のある力強い一品です。
在庫切れ
表示価格は全て税込価格となります。
※海外からのご注文の場合免税価格が表示されます
説明
≪今井定眞 陶歴≫
2003 ニュージーランド留学(Wentworth College)
2008 京都市銅駝美術工芸高等学校美工作品展 京都市教育長賞受賞 同校卒業
2009 東京藝術大学 工芸科入学
2011 第1回 中国高嶺国際陶芸展 入選
第6回 藝大アートプラザ大賞展 入選
京都花鳥館賞奨学金2011 最優秀賞 受賞
2012 京都商工会議所インターンシップ交流事業 京都代表として派遣
(フランス リモージュ ベルナルド社にて研修)
第26回 四日市萬古陶磁器コンペ 入選
第49回 社窯会作陶展(日本橋三越本店)
2013 題61回 東京藝術大学 卒業・終了作品展(東京美術館)
SOTUTEN 2013(代官山ヒルサイドテラス)
同校卒業 東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻入学
‟京焼・用の美展”(ケルン手工業界議所会館 ドイツ・ケルン)
‟京焼・用の美展”(パリ日本文化会館・フランス)
Japanese Contemporary Meets Tradition by Syota Nakatugawa and Sadamasa Imai
(MIZENKA GALLERY・東京)
Small Strange Suits(フリューギャラリー)
ISCAFE International Symposium of Ceramdu Art ation and Exchange 参加(トルコ アンタルヤ)
2014 アートフェア東京2015「ー春来草自生ー絵画と陶芸二人展」(東京国際フォーラム)
【歴史・町・広島竹原藝術祭】「藝術」、ですか?(広島県竹原市 まちなみ保存地区)
最優秀作家賞‟青煉瓦賞”受賞
2015 第63回東京藝術大学卒業・修了作品展(東京藝術大学美術館)三菱地所賞 受賞
アートフェア東京2015(東京国際フォーラム)
新星展(Art space VISION銀座・東京)
個展(銀座 黒田陶苑)
2016 個展‟花”(銀座 黒田陶苑)
‟ー伝承と創造ー”陶藝家今井政之三代展 あべのハルカス、近鉄百貨店本展美術画廊
個展 今井完眞 陶展ー海ー(日本橋三越本展、アートスクエア)
2017 個展‟君子横行”(銀座 黒田陶苑)
今井政之の藝術と今井三代展(福屋八丁堀店)
個展 ーLIFEー今井定眞陶展(大丸京都展)
追加情報
重さ | 0.2 kg |
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京焼・清水焼のご使用についてのお願い
焼き物の中には磁器(石物)と陶器(土物)があります。磁器は白く透明性があります。吸水性がなく、永く綺麗にお使い頂けます。また、陶器は吸水性・通気性に富み、永く使うほど味わいと風合いが出てまいります。
【共通事項】
・熱湯を注いだり、直火にかけたりするような急激な温度変化によって、破損することがありますのでご注意下さい。
・食器洗い機、乾燥機のご使用は避けて手洗いでお願いします。尚、クレンザーやナイロンたわし(研磨剤付)で強く擦らないようご注意下さい。金が剥げたり表面に傷を付ける原因となります。
・塗盆、漆卓などの上で器を引きずると、盆、卓に傷が付く場合がありますのでご注意下さい。
・電子レンジ、オーブンなどの高温になる器具でのご使用はお避け下さい。
【陶器について】
・陶器の表面に釉薬をかけた物には、釉の部分に貫入と呼ばれるひびが入るものがあります。これは陶器独自の風雅な特徴です。
・陶器はご使用になる前に、ぬるま湯などに浸して、あらかじめ器に水分を含ませてからご使用いただくと、茶渋・シミなどが付きにくくなります。
・陶器は吸水性がある為、食べ残しや汁物を入れたままにすると器が汚れを吸収し、カビ・シミ・臭気を発生する原因になります。
・ご使用後は、汚れを早く落として台所洗剤などで洗った後、よく乾燥させてから収納して下さい。
【色絵陶磁器について】
・銀彩は時間の経過と共に変色(酸化)することがありますので、黒ずんだりした場合は専用の研き剤或いは消しゴム等で軽く磨かれますと、美しさがよみがえります。
・色絵、金彩のものなどは電子レンジなど高温になる器具でのご使用は、釉薬が溶け出したり、色絵が剥げたりするなどの原因になりますので、特に指示がある物以外はご使用をお避け下さい。
【交趾釉薬の器について】
・酸の強いもの(梅干しなど)、塩分の強いもの(塩昆布など)に長時間触れますと、変色・変質の原因となりますのでご注意下さい。